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間取り変更リフォーム

間取り変更リフォーム

間取りとは…
居間、寝室、廊下、台所、浴室などの家の中の配置のことです。

間取りリフォーム変更の種類

【複数の部屋を1つの部屋に】

間仕切りの壁を取り払い、複数の部屋を1つの広い部屋にするリフォームです。
例えば、キッチン・ダイニング・リビングを1つにまとめたリフォームを行うと、大きくて開放的な空間になります。

【1つの部屋を複数の部屋に】

子供が2人以上いるご家庭では、子供の成長に伴い、部屋を2つに分けたいというケースが多いです。ドアも一緒に取り付けることが可能ですし、壁ではなく引き戸を新設して間仕切りすることもできます。

【水まわりの配置を変更】

キッチン、トイレ、浴室などの水まわりを含んだ間取り変更のリフォームは、大がかりな工事が必要です。また、位置によっては希望通りの間取り変更が行えない場合もあります。水道が使用できないなどの問題もあるので、リフォームを行うタイミングが重要です。

間取り変更リフォーム成功のポイント

<事前に構造を確認する>

まず住宅がどのような構造でできているかを確認しましょう。従来の木造軸組工法の住宅の場合、建物を支える柱は移動できませんが、間仕切りになる壁は移動できるので、比較的リフォームが容易です。2×4工法の場合、面で支える構造のため、窓やドアのリフォームが困難です。建物を支える間仕切りも抜くことができないため、間取り変更にも制限があります。
※ご希望のリフォームがある場合、構造的に難しくても、柱や梁を補強し、別の位置に壁を作るなどして耐震強度を基準以上にできる場合もございます。まずはお気軽にご相談ください。

<動線と視線を意識する>

無駄なくスムーズに移動できる間取りにするためには、生活動線を考えることが大切です。例えば空気が流れやすい位置に開口部を設置すれば、部屋の中に臭いがこもることがなくなります。また、視線の動きにも配慮した方が良いでしょう。障害物で視線が遮られると解放感が損なわれてしまいます。

<採光や冷暖房の効率を考える>

部屋の形を変える場合、採光を確保するために窓の大きさや高さを変えることも考えましょう。また、冷暖房の効率も変わります。熱の出入りを少なくするために新しい壁に断熱材を取り付けると、快適な空間にすることができます。

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