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窓リフォーム

窓リフォーム

窓リフォームのメリット

【防犯性が高まる】

窓ガラスを防犯ガラスに取り替えると、窓が割れにくくなります。(絶対に割れないというものではありません)。
防犯ガラスにもさまざまな種類があり、割れにくいものであるほど、高価になります。

【防音性が高まる】

音は空気の振動で壁や窓を通して外に伝わります。壁よりも窓の方が薄く、音を通しやすいので、お部屋で大きな音を出す方は防音対策が必要です。

【断熱性が高まる】

通常の窓は室内の快適な温度を外へ逃がしてしまい、寒い季節には結露ができてしまいます。断熱窓を設置すると結露がつきにくくなります。掃除がしやすくなりますし、カビも生えにくいので清潔に保つことができます。

窓ガラスの種類

<一般ガラス>

一枚のガラスでできているガラス。最も標準的で、安価です。

●フロートガラス…ガラスの基本となるガラス。一般的な透明ガラス。

●すり板ガラス…フロートガラスの表面に不透明なぼかし加工を施し、ぼかしを入れます。視線を遮断することができます。特徴として、水に濡れると透明度が増します。また、汚れが落ちにくいので、水を扱う場所での使用には不向きです。

●型板ガラス…模様が付いているので視線を遮断できます。光を取り入れられるので、プライバシーを守りつつ、明るい空間になります。浴室やトイレに適しています。

<機能ガラス>

二枚以上のガラスで作られているガラス。多種多様な機能に優れています。

●複層ガラス…2枚のガラスの間に空気層を封じ込めたガラス。室外側に使用する遮熱複層ガラス、室内側に使用する高断熱複層ガラスがあります。

●Low-E複層ガラス…複層ガラスの内側のどちらかの面を金属コーディングしているガラス。より遮熱性、断熱性が高いガラスです。

●合わせガラス…2枚以上のフロートガラスを強靭な樹脂膜(中間膜)で密着させ、一体化したガラス。破損しても破片が飛び散ることがほとんどないので、安全性が高いです。中間膜の種類により、防音性や防犯性を高めることができます。

窓形状の種類

代表的な窓形状の種類についてご紹介します。

●横引き窓
横に引いて開閉する窓で、最も一般的です。
左右どちらからも開けられる「引き違い窓」、中心から左右に開ける「引き分け窓」、一方だけの「片引き窓」があります。

●開き窓
左右どちらかを軸に開閉するタイプの窓。欧米や北欧では一般的です。

●出窓
建物の外にはり出す形になっている窓。部屋を大きく使用することができます。

●ルーバー窓
ガラス板のルーバーを操作して開閉させる窓。ジャロジー窓、ガラリ窓とも呼ばれています。外からの視線を遮りたい場所に適しています。

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