施工事例

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複層ガラスの窓に、内部結露が発生しているので交換したい。
その他の窓も直すところがないか、チェックしてほしいとご依頼いただきました。

現調させていただき、一部屋の窓ガラスに内部結露があり、他の部屋の窓もガラス廻りの押さえビートが外れてきているところがありました。
複層ガラスは通常、中空層の中には乾燥した空気やアルゴンガス(空気中に含まれる気体で熱伝導率が空気より低い)で満たされているので、内部に結露が発生することはほとんどありません!
内部結露の原因として考えられるのは、封着材の劣化です。
押さえビートが外れてきていたので、空気が内部に侵入し結露が発生したと考えられます。
そこで、内部結露していた窓ガラスをYKK AP『Low-E複層ガラス』へ交換させていただき、他の窓の外れてきているビートはコーキングで押さえ、内部結露が起きないようにしました。
Low-E複層ガラスは、複層ガラスの内側に熱の伝わりを抑える特殊な金属膜がコーティングしてあり、複層ガラスに比べさらに“断熱性能”が高く、“紫外線カット”に優れたガラスです!
採光性を損なうことなく紫外線の透過を防ぎ、お肌や床・家具に与えるダメージを大幅に軽減できます。
もちろん高い防露性能で、快適で健康的な暮らしを守ります!

Low-E複層ガラスには【遮熱タイプ】と【断熱タイプ】があり、地域や窓の方角や立地などさまざまな状況に合わせてお選びいただけます!
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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