施工事例

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トイレのドアと鍵が勝手に閉まり開けられなくなってしまい、切って開けたので鍵がかけられない状態になってしまった。
また浴室の窓のオペレーターのビスを止めるところが欠け壊れてしまったので、どちらも交換してほしいとご依頼いただきました。

トイレは「ラッチボルト」を切断されたようです。
ラッチボルトはドアがきちんと閉まり風などで勝手に開いたりしないように仮締めをするための留め具です。
そこで、ムラコシ『チューブラ錠』で交換させていただきました。
必要な機能が1本のチューブの形をしたケースの中に収められていて、施錠するとラッチボルトの動きを固定してドアをロックするできます。
ハンドルレバーや座の部分は既存の物を使用でき、省コストで済みました!

浴室は水気や湿気が多いところなので、部品がサビたり劣化しやすく壊れやすい場所です。
YKK AP『補修部品 オペレーターハンドル』で交換させていただきました。
室内側のハンドルをくるくる回転させることで開閉でき、窓の外に身を乗り出すこともなく操作も簡単で安全です。

壊れてからでは、修理で直せないものも出てきます。
何かお住いのことで、不具合を感じましたらお気軽にご相談ください!

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