階段に手すりを設置して安全に🫡

階段に手すりがなく、上り下りの際に危ないので取付けたいとご依頼いただきました。

家の中での転倒や転落は、小さなお子様や高齢の方にとってとても身近な危険です！
ちょっとした段差につまずいたり、階段で足を踏みはずしたりして、思わぬ怪我につながってしまうことがあります。
骨折をきっかけに寝たきりになってしまうケースも少なくありません。
階段に直径35mmの手すりを設置させていただきました。
手すりの直径が「35mm」のタイプは、多くの方にとってちょうど良い“持ちやすさ”を感じられるサイズです！
急な階段を緩やかにするのは難しいですが、手すりを設置するだけでも転倒や転落のリスクを大きく減らせます。
手すりがあると体を支えやすくなり、足腰への負担も軽く感じられます。

今回下地があったので直接取り付けましたが、壁に下地がなくても「リフォームベース」を使えば簡単に設置ができるので、今の暮らしに合わせて安心できる環境を整えられます。
安全で快適に過ごせるよう、手すりの増設や段差の滑り止めなど、バリアフリーのリフォームを考えてみるのもおすすめです。
住まいのことならどんなことでもお気軽にご相談ください。