施工事例

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内窓のことや補助金のことを詳しく知りたいとご連絡いただきました。

【住宅省エネ2023キャンペーン】は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援するものです。
近年地球温暖化が進み、さまざまな分野で気温上昇を抑えるための取り組みが進んでいます。
家庭部門では「脱炭素社会」の現実に向けて、二酸化炭素の排出量の約5割を占める「冷暖房」と「給湯」に重点的に取り組む必要があります。
特に暖房は多くのエネルギーを消費し、ガスや灯油など使用する燃料の影響もあり、多くの二酸化炭素を排出します。
冷暖房による二酸化炭素の排出削減には、住宅の断熱性能を高め、暖房時の家の中の暖められた空気と熱を外に逃がさず、冷房時には外の熱い空気や熱を家の中に入れないことが重要!
そこで、YKK AP『かんたんマドリモ 内窓 プラマードU(Low-E複層ガラス)』を取付けさせていただきました。
窓と窓の間の「空気層」と内窓の「樹脂フレーム」が熱を伝えにくくし、さらに「Low-E金属膜」によってさらに断熱性が向上↑↑。
冷暖房の効率もよくなるので、二酸化炭素の排出量を抑え環境にもやさしく、光熱費が抑えられるので光熱費の高騰する今、早めのリフォームが断然お得です!
窓も冷えにくくなるので、結露の発生を抑え家族の健康や住宅を長持ちさせることにも繋がります。

開口部(窓・ドア)における熱の流失入は住宅全体の6~7割に及ぶとされていて、窓の断熱はとても大切になってきます。
只今内窓の納期に時間が掛かりますので、内窓設置をお考えでしたらお早めにご相談ください。

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