施工事例

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天窓のガラスが熱により割れてしまったので、割れにくいものにしたいとご依頼いただきました。

熱割れとは線入りガラスや網入りガラスが、太陽の熱や室外機の熱で温められて内部のワイヤーが伸び、その伸び率にガラスが耐えれなくなり窓ガラスが自然に割れる現象の事です。
そこで、タキロンシーアイ『ポリカーボネート』を取付けさせていただきました。
カーポートやテラス屋根の屋根材にも使用されるポリカーボネートは、軽量で透明プラスチックの中では抜群の耐衝撃強度を持ち、耐熱・耐寒性に優れ、熱伝導率はガラスの約1/5と小さく紫外線もカットする特徴があります。
真夏の猛烈な直射日光で軟化変形したり、厳冬の脆化による亀裂が生じにくく耐久性・耐候性に優れているので屋外での使用も問題なし!
光の透過率も約85%とガラスに近く、保温性にも優れ暖房費の省エネにも繋がります。
高い安全性、優れた耐衝撃強度で「割れにくい窓」たけでなく、天窓の下は優しく柔らかな日差しが入り込み温かさで包み込まれる空間に…

窓のことはお任せください!
家でお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください。

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